学校での英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語

ジョシュアさん(イタリア)

 イタリアでは義務教育から多言語環境で育ちます。使わなくて忘れてしまっても、母語と外国語の言語構造の違いを認識し、意味の類測などもできるようになったと思います。

 イタリアの小学校では、すぐ他の言語として英語を勉強します。その後、中学で、英語がありますし、他の言語もあります。例えばスペイン語とか、ドイツ語とか、フランス語とか。私は中学でスペイン語を勉強したので、少し話せました。今、ほとんど全部忘れてしまいましたけど。その後、高校で、専門によって勉強する言語が違います。例えば、私はテクノロジーの高校に行きましたから、英語とテクニカル英語だけを勉強しました。姉は言語の高校に行きましたから、英語は勿論、ドイツ語とロシア語も勉強しました。

キーワード